東日本復興支援事業

東日本復興支援事業の一環として、福島復興の支援活動を行っているMAPLEE(メイプリー)が主催するサマーステイ(福島の親子10世帯)のお手伝いをいたしました。

サマーステイは、8月7日(水)~8月11日(日)まで行われ、ポラーノは8月10日に参加いたしました。

サマーステイ8月10日のスケジュールには、広島平和記念公園内広島国際会議場にて行われた「広島大学付属中・高等学校管弦楽班 第37回定期演奏会」の鑑賞があり、ポラーノスタッフはその鑑賞会から皆さんに同行させていただきました。

 

福島の皆さん、そしてMAPLEEスタッフの皆さんと合流!ご挨拶も兼ねたミーティング。

 

 

そして会場となるフェニックスホールへ移動し、「広島大学付属中・高等学校管弦楽班 第37回定期演奏会」を鑑賞いたしました。

 

 

演奏会の途中ではありましたが、途中で退場し、次のスケジュールへ・・・。

広島ビッグアーチ(エディオンスタジアム)にて行われた、サンフレッチェ広島対ジュビロ磐田の試合観戦に皆さんをご招待いたしました。

 

◎ピッチサイドでのウォーミングアップの見学

 

◎試合観戦・・・2-1でサンフレッチェ広島が見事勝利★大盛り上がりのゲームでした!!!

 

◎“東北人魂”に参加している、高萩洋次郎選手・中島浩司選手との交流★

 

サッカーを生で観たことがない!という方が多く、試合はもちろんのこと、ピッチの雰囲気や生で見る選手に大興奮のご様子でした♪

1日という短い間ではありましたが、福島の皆さんと行動を共にし、たくさんのお話をすることができました。

「プールの隣にはガレキの山がある。放射能の影響で、夏休みだというのに外遊びも思うようにできないのが現状。子どもたちには辛い思いをさせてしまっている」とさびしそうに話してくださった方もいました。

胸の詰まる思いでしたが、ポラーノスタッフが同行させていただいた1日は、子どもたちもご両親もたくさんの笑顔を見せてくださり、心から嬉しく思いました。

私たちにできることは些細なことばかりで限られているかもしれませんが、継続して行っていくことが大事だと実感することのできた1日となりました。

 

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